こんにちはミナミです。
以前ElgatoのGameCapture HD60SとMacを使ったゲーム実況の方法を紹介しましたが
あまりに快適にゲーム実況ができるので嬉しすぎて毎日飛び跳ねています。
とゆうことでHD60Sを使って、実際にゲーム実況をしてみたのでその感想をお伝えします!!(べた褒め)
GameCapture HD60S 感想① 機能紹介
価格 | ¥19,769(Amazon) |
最大録画解像度 | 1080p/60fps(HD) |
パススルー機能 | あり |
対応OS | Windows Mac |

TVゲーム本体のキャプチャー機能では限界がある
僕はたまにPS4でゲーム実況をしているのですが
PS4のキャプチャー機能だと画質の限界は720p/30fpsが限界(時間も60分)なので
どうしても動きがカクカクしてしまいます。
PS4Proでも1080p/30fpsなので、画質自体は上がっても動きのサクサク感は変わりません。
またNintendo Switchでも保存できる時間が30秒だけなので
Switch単体でゲーム実況をすることは不可能です。
キャプチャーボードHD60Sがあれば高画質でゲーム実況ができる
僕もPS4を使って
そこで購入したものがこちら
GameCapture HD60Sです。
こちらはキャプチャーボードといってTVゲームの映像をPCに出力して
高画質で録画を可能にする機器です。
このGameCapture HD60Sを導入したところ
驚くほど画質が向上し、ゲーム実況のクオリティが一気に上がりました!
GameCapture HD60Sの感想②高画質でゲーム実況が可能
実際の録画した映像をご覧いただきたいと思います。
ゲームはPS4のApexをやっていきます!
ちなみにゲームはDowinxのゲーミングチェア に座って行なっています。
詳しくはこちらをどうぞ!
PS4本体のキャプチャー機能を使ったゲーム映像
まずはPS4のキャプチャー機能を使ったゲーム映像をご覧ください。
動きがカクカクしますね。
それに所々処理が追いついていないのかボケのようなものが出てしまいます。
特に戦闘中は粗さが目立ちます。
動画が荒れているのがわかりますね。
なんだかカクカクしているせいで視聴者の方が画面酔いしそうですね。
HD60Sを使用したゲーム映像
次にPS4をGameCaptureに接続してみました。
ちなみに接続方法はこのようになっています。

PS4以外で使用している機材は
- MacBook Air (13-inch, 2017)
- USBマイク (FIFINE K669)
- モニター (GigaCrysta 24.5インチ)
録画ソフトはHD60Sの公式サイトで無料DLできる「Game Capture」を使っています。
詳しいゲーム実況のやり方はこちらをご覧ください。
それでは映像をご覧ください。
録画の設定はGame Captureで1080p/60fpsに設定しています。
どうでしょうか。
すごく滑らかに動くようになりました!
動きの多いApexをPLAYしてもヌルヌル動いているのが分かるかと思います。
画質もPS4のキャプチャー機能を使った映像と比べかなり高画質になったのが分かるかと思います。
Game Capture HD60SとPS4キャプチャー機能の画質比較
HD60SとPS4のキャプチャー機能え録画した映像を同時に比べてみましょう!
同時に見比べると違いが大きくわかりますね。
実況を入れたゲーム実況映像
音声を入れても問題ありませんね!
GameCapture HD60Sの感想② ゲーム実況でLive配信が簡単にできる!
GameCapture HD60Sの録画ソフト「Game Capture」では簡単に高画質なゲーム実況のLive配信が行えます!
GameCapture HD60Sを使ってPS4 「Apex Legends」をTwitchでLive配信を行ってみましたが
普段の録画画質と変わらない高画質の配信が可能でした!
Live配信している動画を同時に1080p/60fpsで録画できるので
それも高評価ですね!
GameCapture HD60Sの感想③ Macユーザーでも使える!
キャプチャーボードはMacに対応していないものが多い
キャプチャーボードはOSがWindowsにしか対応していないものが多いんです!
キャプチャーボードを買ってみて「自分の使っているPCに対応してないじゃん」となれば最悪ですよね。
安い買い物ではないので、慎重に選ばないと損をしてしまいます。
GameCapture HD60SはMacOSでも使える!
Elgato GameCapture HD60SはMacでも使用することができます!(もちろんWindowsも対応)
僕も実際にMacBook Air (13-inch, 2017)を使っています。
画質やクオリティも高いので、迷ったらこちらを購入しておけば問題ないですね!
GameCapture HD60Sの感想④ コンパクトだから使いやすい!
キャプチャーボードというと大きいものをイメージするかもしれませんが
このGameCapture HD60Sは手のひらサイズの大きさです!
キャプチャーボード使用時はマイクやPCなどと使用するため、どうしても机の上がごちゃごちゃしがちです。
GameCapture HD60Sならコンパクトなので、全く邪魔になりません!
実際の大きさがこちら

僕が使用しているiPhone11などより小さいです!
デスクの上などがすっきりするのは嬉しいですよね!
GameCapture HD60Sの感想⑤ 使い方が簡単!
キャプチャーボードを使うには録画ソフトが必要になります。
有名なのは「OBS」というソフトらしいのですが、HD60Sには専用の
「Game Capture」
という無料ダウンロードできるソフトがあります!
そのためキャプチャーボードを買ってから、有料の録画ソフトを探す手間もなく
簡単にゲーム実況が始められます!
GameCapture HD60Sの感想⑥ PCに負荷がかかる ※キャプチャーボード全般
これはキャプチャーボード全般に言えることですが
多少なりともPCに負荷がかかります!
1080p/60fpsで録画すると保存したファイルのサイズも大きくなりがちですし、処理をするのにPCがフルに稼働します。
そのため僕のように冷却機能の弱いノートPCを使っていると
- PCが暑くなる
- 充電が通常より減る
- 保存容量が足りなくなる
という状態になりやすいです(使っているPCによる)。
ただ①,②は使用する分には問題ありませんし
③もUSB,HDD,SSDなどを使って拡張すれば問題ありませんね!
僕のオススメはSSDです。
SSDはUSBやHDDより動画の書き出しなどが早く、保存容量もお大きいのでゲーム実況のデータを保存するのに重宝します!
GameCapture HD60Sの感想 まとめ
GameCapture HD60Sは高画質で簡単にゲーム実況ができるキャプチャーボードです!
是非ゲーム実況を始めようとするしている方は
この機会に購入してみてはいかがですか?